本当に髪がキレイになる方法について
髪の毛はなぜ痛むのでしょうか?
みなさんご存知の通り、カラーやパーマを繰り返すと痛みますよね!
でも意外に知られてないのが、日々使うシャンプーやトリートメントによるダメージです。
シャンプー剤には、界面活性剤と言われる洗剤が入ってます。
界面活性剤が強いシャンプーだと、毎日キレイに洗っているつもりでも、逆に痛ませてしまっているんですね!
髪の毛はタンパク質でできていますが、界面活性剤が強いと、タンパク質が徐々に硬~くなってしまうんです。(僕も学生時代使ってましたが、硬くてごわついた髪質になってました・・・)
市販のシャンプーなどの多くは、それがわからないようにシリコン(樹脂:コーティング剤)を入れて疑似的に手触りを良くしているんですね。(髪がシリコンなどでコーティングされてる方けっこう多いです)
シリコン自体はそんなに害はない成分なのですが、毛穴につまると抜け毛の原因になったり、コーティング作用でカラーが染まりづらくなったり、パーマもかかりにくくなります。
また、美容室でトリートメントをしても、コーティングされてる髪だとせっかくの栄養が髪に入らなくなってしまうんですね。
最近ではノンシリコンシャンプーも多いですが、界面活性剤が強いうえにノンシリコンだと、髪も頭皮もよりごわごわキシキシぱさぱさになってしまいます・・・。
ちなみにノンシリコンとは、シリコンが含まれていないシャンプーを良います。
理想は、ノンシリコンで界面活性剤が良質なシャンプーを選ぶと良いでしょう。
さてさて、題名ににあります『本当に髪がキレイになる方法』とは何なのか??
先程も言ったように、多くの方が日々使っているシャンプーやトリートメントによってコーティングされている「被膜髪」になっています。
髪の毛は3つの層からできており、髪の毛の芯<毛髄質>、髪の毛の大半を占める<毛皮質>、表面の<毛表皮>で髪の毛1本が存在します。
髪の毛は3層とも同じタンパク質でできています。
では、なぜキューティクルはキューティクルなのか?
それは『空気に触れているから』です。
皮膚も、表皮・真皮・皮下組織とあり、表皮が古くなって剥がれていき、下にある真皮が表皮に変わっていきます。(これをターンオーバーと言います。)
真皮が空気に触れ、表皮の役割へと変化するわけですね。
キューティクルも空気に触れていないと、キューティクルとしての役割を果たさなくなってしまいます。
もうお分かりですね?
そう!シリコンなどで被膜髪になっていると、シリコンが髪の毛を囲んでしまいキューティクルが空気に触れなくなってしまいます。
そうなると、キューティクル本来の艶を出す効果や、栄養分を髪内部に浸透させるといった行為ができなくなってしまうのです!
ピークオブヘアでオススメしている修復トリートメントでは、疑似的・一時的に手触りを良くするのではなく、本来必要でない成分を内部・外部から取り除き、髪が必要としている間充物質やタンパク質を補って、細胞レベルで枝毛や切れ毛を修復していくトリートメントです!
もちろん体の傷と同じで、傷んでしまった所はすぐには良くなりません。
ですが、しっかりと治療して行く事で、本来の健康な状態を取り戻すことが可能です。(髪も同じなんですね。)
最近のサロンでするトリートメントも3~4種類付けて、結局被膜で手触りを良くするタイプが多くなってきてます。
疑似的に良くするのではなく、髪本来の健康な状態に導く!
それがピークオブヘアの修復トリートメントシステムです。
ちなみに、頭皮と髪に塗布するので髪だけじゃなく頭皮までキレイになりますよ~☆
こんなお悩みをお持ちの方にオススメ↓↓↓
・髪が乾燥してパサツキがある
・ダメージでまとまらない、広がる
・根元のボリュームが出ない
・普段市販シャンプーを使っている
・べたつきがある
・フケが出る
・パーマがかかりにくい
・カラーが染まりづらい
・コーティング剤のトリートメントに頼りたくない
・髪本来の美しさを保ちたい
髪のダメージが気になる方や美髪を保ちたい方は是非お試しください。